PROJECT STORY
No.1対談
S.A.
広告代理事業部
大手メーカーの商品企画を経て、2018年11月に当社へ入社。入社当初から飛び抜けた吸収力で頭角を現し、1年目にして月額1000万円超の大型クライアントを担当。川名 泰生
代表取締役社長
前職はインターネット広告の会社に勤務。そこで営業・運用・レポート・請求を全て一括で行う。入社当時10名だった社員数は100名にまで成長。90名のメンバーを率いる部長となる。その後独立し、30歳でNo.を設立。業界No.1を目指す。
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SESSION01
No.1対談
「他では数年かかることも、
ここなら数ヶ月で経験できる」No.へ入社したのは2018年11月。前職は大手キッチンメーカーの商品企画という全くの異業界からの挑戦だった。安定した経営基盤を持つ大手企業からの転職に、両親は不安の声をもらしていた。でも彼にとっては、ただ漫然と同じことを繰り返す成長のない日々を送るほうが不安だった。以前の仕事は、自分で考えることはせず、先輩の真似をそのまますればいいだけだった。自分の頑張りが会社の成長に大きく貢献する。そんなやりがいある仕事を求めていた時に出会ったのがNo.である。No.に入り、イチからWEB広告の運用について学び、少しずつクライアントを担当するようになった。そんな時に急遽任されたのが、月額1000万円を超える大手クライアントだ。他の企業では数年間下地をつくった上でようやく任されるような大型案件である。入社して数ヶ月、自分の実力を大きく上回る仕事に対して、彼はプレッシャーを感じる一方、大きな喜びを感じていた。今までの会社では、成長できる機会を与えられることは一度もなかった。でもNo.に入社してすぐ大きな挑戦の機会を得た。自分の選択は間違っていなかった。そう確信したプロジェクトのスタートだった。 -
SESSION02
No.1対談
「圧倒的な成長を支えるフォロー体制」
「実力以上の仕事を体験させることで、大きな成長が生まれる」そう語るのは、社長の川名。その代わり、マネージャーや役員がしっかり脇を固めて、手厚くサポートする体制をとっている。だからこそ、今まで経験してきた規模をはるかに超えるクライアントに対しても彼は不安感や孤独感を感じることはなかった。広告運用の提案で困った時は、すぐにマネージャーに報告しアドバイスを仰ぐ。先輩の提案をみてはすぐに真似て、クライアントとのコミュニケーションスキルを学ぶ。そうやってひとつひとつ経験を積んでいくうちに、はじめは苦戦していたクライアントとの折衝もスムーズにこなせるようになってきた。その著しい成長の姿に川名も太鼓判を押す。「貴方の素晴らしいところは、しかるべきタイミングで報告ができること。運用にとらわれると報告が遅くなり、消極的な対応に陥りがちだが、全体像を把握し自主的に行動ができている。これができないと次のステップには進めない。その点、貴方はその壁をすでに乗り越えている」この彼の行動は、お客様や上司の立場に立つことを心がけた結果だった。川名が常日頃から語る“誠実さ”が若手社員にも浸透している証でもあった。 -
SESSION03
No.1対談
「大きな仕事は、期待の裏返し」
大きなクライアントを、経験の浅い社員に任せることに不安はないのか。そんな質問に川名は間髪入れずに「不安は全くない」と答える。それはマネージャーや役員によるフォロー体制への信頼と、ポジティブに仕事をこなせば絶対に乗り越えられると社員を信じているからだ。仕事を任せることで社員のフェーズがひとつ上がる。フェーズが上がることで、上の社員が次のステージに挑戦できようになり、好循環が生まれていくのだ。No.のコンサルは大きく二つの領域に分かれる。広告運用のプロフェッショナルとして活躍するアカウントコンサルと、クライアントとの折衝に重きを置くクライアントコンサルだ。彼は任された大手クライアントに対して、この両方の領域を対応している。自分はどっちの分野に長けているのか、どっちの分野が好きなのか、正直決めかねていた。そんな時、川名と話し、その結論が出た。それは両方のNo.1を目指すというもの。別にどちらかに決める必要はない。わざわざ自分の可能性を狭める必要はない。広告運用も、クライアントとの折衝も、両方できれば自分の価値はもっと上がるはず。そう気づかせてくれた。ふと10年後の自分を想像する。10年後は現在の川名と同じ年齢である。「10年後、川名さんみたいになる」とはまだ言える自信はないが、そう言えるような自分に成長していたいと彼は語った。