People人を知る

総合的な運用型広告スキルが身についたことで、
キャリアの可能性が広がった。

S.A.広告代理事業部 部長
アカウントコンサルタント
2018年入社

Profile

入社前

衣食住に関わるところで企画提案ができる、キッチンメーカーに新卒で入社。
1年ほど営業を経験するが、キャリアの可能性を広げたいと思い、転職を決意。

入社後

インターネット広告のスキルを身につける目的で、未経験採用をしているNo.ホールディングスに2018年に入社。現在は新規案件をメインで担当し、部長としても活躍している。

キャリアの選択肢を
広げたかった。

転職の決め手は、キャリアの選択肢を広げるため。前職は住宅設備の営業でした。営業だと同じ業界への転職が一般的です。自分のキャリアの可能性を広げるには、どの業界にも活きるインターネット広告のスキルを身につける必要があると思ったんです。だから、ナンバーへの入社を決めました。入社当初は「スキルをつけたらすぐやめてやる」くらいの感覚でいたんです。だけど、学べば学ぶほどできないことがわかってくる。まだまだ足りないですね。

一貫した広告運用の
スキルが身についてきた。

初めは月の運用額が50万円ほどの案件からスタートしました。苦しい時もありましたが、逃げずに向き合ってきたことで広告運用の考え方がしっかり身につきました。特にGoogleのAIに依存せず、AIの良いところと悪いところを理解した上で、自分で判断して広告運用ができるようになれるのがナンバーのコンサルタントの特徴です。加えてバナークリエイティブ提案やLPO(ランディングページの最適化)提案など、短期間でできることがどんどん増えていきました。基本的に自らお客様へ運用報告や提案をしますし、お客さまとの対話も多く、かなり深い連携をとるので事業KPIや担当企業のブランドへの理解までも深くなります。私自身も単にインターネット広告のKPI改善だけではなく、お客様の事業成果をつくるためにどういった連携を図るべきかを考え実装する、総合的な運用広告スキルが身についてきているのを感じています。

運用だけではなく、
マネジメントの経験も積んでいる。

「上司の仕事を巻き取る」というのをずっと意識し続けています。1年目の頃は代表の川名と一緒にお客様へ報告をしていたのですが、これまで川名が担っていた役割を自分が担うことで、川名が参加しなくても状況がつぶさに把握できるよう、細かな報告や確認をしたり、自分の考察のプロセスを可視化したりして、川名の負担を下げる工夫をしていました。他の案件でも上司ではなく自分がフォローに入る機会を増やし、「Aが参加していれば大丈夫だ」と思ってもらえる状態をつくれるよう、取り組んでいました。気がつくと3年目頃から部下を持ち始めるようになり、今では、部下のマネジメントもしながら、3,000万~3,500万円/月の新規案件にもメインで携わるようになっています。

これからは、
広がった選択肢を摑んでいく。

これまで働いてきて、成長の手応えを感じています。以前、同僚が事業会社へ転職したのですが、彼は今、インハウスのマーケターとして十分に活躍できているそうです。きっと自分が転職しても、スキルレベルでは同等かそれ以上に活躍できると思います。ですが、今はインハウスよりもレベルの高い運用ができるナンバーで、もっとスキルを伸ばしたい。近い将来、ナンバー自体が、マーケティングの知見を活かした新規事業を立ち上げる予定なので、そのチャンスも摑めていけたらと思っています。そこからさらに事業側のマーケターとしてのスキル・経験を積んでいきたいと考えています。

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