People人を知る
僕を信頼して頼ってくれるのが
何よりも嬉しい。
Y.Y.広告代理事業部
アカウントコンサルタント
リードコンサルタント
2020年入社
Profile
新卒でインターネット広告代理店に入社。
2年ほど、営業として広告主とアフィリエイター双方の窓口担当を経験。
広告運用のスキルとやりがいを求め、2020年にNo.ホールディングスに転職。現在は、アカウントコンサルタントとして3,000万〜5,000万円/月の案件に携わる。
正しいことをしながら、
自分の成長を実感したかった。
実は、前職で転職を考えていた際に「広告運用の部署に移らないか?」と部署異動の誘いがあったんです。しかし、面接のときに代表の川名が話していた「正しいことをやっていく」という想いに惹かれ、ナンバーへの転職を決意しました。というのも、前職ではお客様の売上は上がらずとも、自社利益のために契約を獲得するスタイルでした。お客様のためになっていない違和感。それに、相手をその気にさせる口だけが巧みになり、スキルが身についていない感覚がずっとあったんです。そのため、若いうちから本質的な運用の経験ができるナンバーに転職をしました。
考察の広さと深さ、
検証の多さが成長を速める。
成長の転機は、新規案件を任せてもらったこと。入社して1年ほどは引き継ぎの案件で広告運用を担当していたのですが、施策を論理的に考えられず、成果が出ない時期が続いていました。しかし、新規案件でユーザーニーズや媒体選定など運用前のところから深く考えるようになったことで、考察する視野がぐっと広がりました。データだけを見て施策を考えるのではなく、課題そのものを広く深く考えることで、課題と施策の妥当性が高まったんです。徐々に成果が出始め、1案件あたりの運用額も当初は200万~300万円/月だったものが、3,000万~5,000万円/月にも増加しました。運用額が大きいと、分析できるデータ量が圧倒的に増えるため、PDCAも速く回すことができ、多くの施策を検証できます。成果UPに伴い、毎週できることも増えていっている感覚です。
考察に時間を使うことができるのは、
ナンバーならでは。
今は、3つの案件をメインで担当しています。社内の会議は少ないので、業務は広告運用の考察がほとんど。一つひとつの案件にしっかりと時間を使い、細かな改善など成果を上げるための運用ができます。前職もそうだったんですが、他の広告代理店では、1人が20案件担当することもあり、報告資料の作成などの作業に追われ、コンサルタントの真価が問われる考察ができていないのが実情です。広告運用の本当のやりがいに辿り着く前に、疲弊してしまう。前職の同期たちと話していても「自分はかなり貴重な経験を積めているな」と実感しています。ナンバーでは、事務的な作業がかなり効率化されているので、本質的にコンサルタントがやるべきことに時間を投資できるんだと思います。結果としてそれが、コンサルタントの成長とお客様の成果につながっています。
少し見える世界が変わった。
経験を重ねたことで、施策の良し悪しが判断できるようになり、正攻法で確実に成果を出すところまでできるようになりました。新規で運用を担当した案件では、初めは月の運用額が1,000万円でしたが、今では5,000万円ほど運用を任せていただいています。僕を信頼して、預けてくださっている。お客様が頼ってくださることが嬉しいんです。以前は人より上にいきたいと漠然と思っていましたが、今はできることを増やして頼られたい。やっぱり周りから頼ってもらえると嬉しいんですよね。