2017年11月入社
上智大学文学部英文学科卒
趣味は筋トレ
数字の裏にあるストーリーを読み解くと、 世の中とクライアントのことが見えてくる。
H.T.
2017年11月入社
上智大学文学部英文学科卒
趣味は筋トレ
01「年間6~7億円の
運用を一人で行う」
現在私はプレイングマネージャーとして、個人で複数ある大手企業の広告運用を行いながら、チームメンバーのマネジメントも担っています。広告運用に関しては、月額で5000万~6000万円を回していき、年間にすると私個人で6億~7億円もの金額を動かしていることになります。クライアントはアパレルやコスメといった女性向け商材を扱う大手企業がメイン。社会的影響力の強い有名クライアントに対して、売上拡大の核となるマーケティングの一翼を担っているという実績が、大きなやりがいに繋がっています。マネジメントに関しては、メンバーの成長を日々感じられることに喜びを感じています。マネージャーには入社1年目に昇格したので、マネジメント経験はまだ1年ほど。最近では、「部下に対する質問の質が以前より上がったな」と感じることもあり、 自身の成長と部下の成長を同時に感じられるようになり、嬉しく思います。「質問の質が前より上がったな」など小さなことですが、部下の成長を感じられると嬉しくなります。
02「数字の裏にある
ストーリーを読み解く」
仕事へのこだわりは、「とことん数字にこだわり抜く」こと。広告を運用する際に大切なのは、成果が上がっても、成果が上がらなくても、その原因を探求しようという“知的好奇心”です。データを見て、「なぜこのような結果になったのか?」と“なぜ”を探求していくことが重要になってきます。その数字の裏側にあるストーリーを読み解くことで、世の中の動向やクライアントの優位性が見えてくるのが面白いところです。あとは社長の川名さんもよく口にする「世直し」の考え方。リプレイスした案件で、前任の代理店アカウントを見ると、「数字にこだわるよりも、いかに手をかけない構造にするか」で運用を行っているケースが多くあります。工数などが優先され、自動化することに注力する運用構造は、クライアントのためになりません。本当にクライアントのためになるような本質を追求する運用を行うことが、私たちNo.のミッションだと思っています。
03「業界No.1への道を
切り開く存在へ」
現在No.は、「売上」「顧客満足度」「社員スキル」これらすべてにおいて業界No.1を目指しています。この躍進を支える中心メンバーの一人として、会社に貢献していきたいというが私の目標です。そのためにも、今強化しないといけないのはマネジメント力。会社全体の底上げを実現するには、人材の育成が必要不可欠です。今までのプレイヤーとして重きを置いてきましたが、今後はマネジメントに移行していきたいと思っています。とは言っても、マネジメントに関しての知識はまだまだ足りない部分が多いので、元Googleで今は私たちの会社役員でもある松田さんにアドバイスを仰ぐようにしています。松田さんはマネジメント経験も豊富で、ロジカルにマネジメントスキルについて指導してくれるので、困った時はいつも助けてもらっています。松田さんの語るマネジメント理論は分かりやすく面白いので、最近ではマネジメントへの苦手意識も払拭されました。
04「今度は私が牽引する番」
私が生きていく上で大切にしている言葉は「No pain No gain」。直訳すれば、“労力なくして得るものなし”といった意味です。私は筋トレが趣味なのですが、いかに筋肉に負荷をかけるかが、筋肉を大きくするには重要なことです。仕事においても、居心地の良い環境を作っていくのも、新たな挑戦の場を用意するのもマネージャーの仕事です。それがメンバーの成長を左右すると思っています。No.では、挑戦の機会が本当にたくさんあります。私が入社した時はまだ草創期で、社員はまだ5人しかいませんでした。そこから数多くの挑戦の機会を与えていただき、会社と共に大きな成長を経験することができました。しかし、業界No.1になるためにはまだまだその成長スピードを止めてはいけません。今までは先輩方に引っ張っていただきましたが、今後は私が会社を牽引する存在となっていきたいです。